雑感 アーカイブ

「富士見市文化会館キラリ☆ふじみ」でサーカス・バザール


写真提供:国際サーカス学校

2019年7月6日〜7日埼玉県「富士見市文化会館キラリ☆ふじみ」でサーカス・バザールが開催されました。
今年で8回目の公演になり、年々大盛況の様子でした。
今年のメインホールの出し物は、ロシアのサーカス・アーティスト
「トゥイチー・ハーン」がキラリふじみに初登場でした!
今回は私の帆布画を舞台美術に使って頂きました。
今まで島次郎氏が舞台美術を担当されていましたが、残念ながら4月9日お亡くなりになり、
彼の手になる舞台は叶えられませんでした。
しかし、島次郎氏のお弟子さん沼田かおりさんが見事な舞台美術を創り上げていました。感動でした。
また、かぼちゃサーカス団のパフォーマンスも毎年楽しく、動く楽器のパレードにはいつも感心させられます。
今回、浅草雑芸団も加わりバラエティ豊かな伝統芸も見逃せませんでし






写真提供:沼田かおり



















(2019.9.4)


ヨコハマ大道芸2019


1月シアターXで開催した「なにもののためでなく 自分のためでもなく」展
展示した作品が、ヨコハマ大道芸2019の舞台に使われました。
サーカス学校で制作中、西田氏にヨコハマ大道芸2019で使ってみたいと打診されました。勿論OKです。
4月20日当日、友人の金刺氏と横浜グランモール公園「美術の広場」で待ち合わせ開演を待った。
群馬県の国際サーカス学校の卒業生7名が繰り広げるアーティスティックなサーカス。
「Cirque Blanc」が大素晴らしい! まるで絵の中から躍り出たかのようなパフォーマー。ブラボー!
様々な民族楽器を使う「ジプシーポッド」の生演奏がそれを彩る。横浜美術館の背景が、またかっこ良かった。



























(2019.8.24)


大皿のパレット































今まで、使われてなかった大皿をパレット代わりに使ってきました。
根が面倒くさがりな事もあり写真の様な状態になりました。
この状態の大皿があと二皿もあります。
今の皿は中心部にも絵の具を置いているので、後数年たったら富士かな。(笑)


(2019.8.14)



「舞台美術 島次郎 1986-2018」























「舞台美術 島次郎 1986-2018」島次郎 朝日新聞出版
島次郎の作品集、2年がかりで3月28日出来上がりました。

3月26日から31日まで東京芸術劇場でJATDT60周年記念「日本舞台美術家協会展2019」が開催されました。
その頃島次郎さんは都内の病院に入院しておられ、28日の「島次郎Vs堀尾幸男」には是非出席すると気力を振り絞っている様子でした。
そしてそれを成し遂げました。
しかも大成功で。

そして彼は4月9日に永眠された。
誉れ高い友だちでした

またね

今日


今日を
フェリーニのように
ディミトリーのように
カフカのように
高田渡のように

野に咲く花のように
過ごせればいいな



髙須賀優 「なにもののためでなく 自分のためでもなく」展 展示風景



沢山のご来場の皆さま、関係者の皆さま有り難うございました。
無事に終了いたしました。
なにか憑きものが落ちた気がしております。
今は、ほっとすると共に、自分なりの感性をもっと大事に楽しんでみようと思っております。

今後とも、よろしくお願い致します。













































(2019.2.17)

髙須賀優 「なにもののためでなく 自分のためでもなく」展



新年あけましてお目出とうございます。
昨年はたいへんお世話になりました。



新年早々個展のお知らせです。

昨年の夏、群馬県沢入国際サーカス学校の教室ふたつ使った空間で絵を画く機会が 
ありました。出発前東村山のアトリエでぼんやりと頭に浮かんでいたテーマは、  
『正直に向かうとは…………何か?』
自分のこと、家族のこと、世界のこと、死のこと…………

           お時間が御座いましたら是非会場にお立ち寄り下さい。
           よろしくお願いいたします。  


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会  場:東京両国シアターXギャラリー
会  期:2019年1月12日(土)〜22日(火)
開廊時間:13:00〜19:00 (最終日16:00まで)
入 場 無 料
*毎日在廊しています。









   












旧沢入小学校の運動場にあった祭りの櫓に帆布作品を吊るしドローンで撮影。
 (撮影:沢入国際サーカス学校の卒業生アクロバットのタカシェンカ氏)




















  

  〒130-0026 東京都 墨田区両国2丁目10−14両国シティコア内
  電話:03-5624-1181



『髙須賀優 絵画展・・・「曲芸お伽草子」より』

髙須賀優 絵画展・・・「曲芸お伽草子」より 数年ぶりの個展でございます。 20世紀末から21世紀初頭にかけて描きためた 水彩画群から厳選した10点を展示。 2018年10月22日(日)~11月4日(日) 12時~20時(23日18時まで) 日替わりカフェ「una camera livera (ウナ・カメラ・リーベラ)」



台風予報






















台風

吹き千切れる雨合羽を着た父が外に居た
スコップで家のまわりに溝を掘る
東の窓にも板を打ち付ける
停電になった
妹と蚊帳の中でロウソクに火をつけた
泥水が台所まで流れ始めた
母が居た
恐ろしい唸り声をあげて雨風が家を襲う
妹が耳に指を入れている
家が揺れる 
ロウソクの炎が激しく揺れた
それでも蚊帳のなかは安心できた







(2018.9.4)

蟹 























一匹の蟹が、やっと生えかけた足でよろよろと立ち上がった。
足許に薄汚くかたまった抜け殻を見詰めながら、蟹が笑った。

去年の冬、白い蒲団に干涸らびた褐色の爪をたてた、蟹の足が横たわっていた。
ハハハハァ ハハ……………






(2018.8.24)

Café du matin 11 




















久しぶりにドトールで絵を描いた。
手の影が映り込んだ画像が面白い。

午前のカフェは、ながく通っていると来る面々が同じで、
それぞれの抱えている人生が垣間見えるような妄想に駆られる。






(2018.8.13)

小説「処女幻想譚」


























安達史人さんの小説第二弾「処女幻想譚」が彩琉社から出版されました。
特異な「自分史」的「私小説」作品。
装画・挿画に私の「曲芸お伽草子」(鶴書院)の絵を使って頂きました。


(2018.7.27)

沢入サーカス学校で帆布画制作





















群馬県沢入サーカス学校で帆布画制作。
6月27日〜29日、7月10日〜13日、7月17〜21日
巾1.18メートル長さ10メートルの帆布、鉛筆、硬めのコンテ、
色鉛筆、炭、アクリル絵の具、校庭の土、植物、チラシ。

帆布画の大作は、初めての試み。
描くにあたって、「正直に向かう」とは…。
自分のこと、家族のこと、世界のこと、死のこと…。
手が動き描き進むにつれ、
なにやら空虚ともいえる開放感を軆が感じた。
「なにもののためでもない」ましてや自分のためでもない絵が描けたように思う。

2019年1月12日〜22日
シアターXギャラリーで個展開催が決まりました。



(2018.7.25)

最近描いた絵












































最近描いた絵をアトリエに広げてみた。
小さなアトリエなので、ごらんのような空間が出来きた。
面白いので写真におさめてみた。


(2018.7.8)

理由なき反抗展









ワタリウム美術館での「理由なき反抗」展をみに行った。
中国のアーティスト、ホワン・ヨンピンの作品「避難はしご」をみたかった。
「避難はしご」は全長32メートル、本物 の鋼 (はがね)製の包丁によってつくられたはしご。
天安門事件を経験した緊張感と危険を正直に表現するんだという姿勢が気持ちいい。





(2018.7.5)