雑感 アーカイブ

『髙須賀優 絵画展・・・「曲芸お伽草子」より』

髙須賀優 絵画展・・・「曲芸お伽草子」より 数年ぶりの個展でございます。 20世紀末から21世紀初頭にかけて描きためた 水彩画群から厳選した10点を展示。 2018年10月22日(日)~11月4日(日) 12時~20時(23日18時まで) 日替わりカフェ「una camera livera (ウナ・カメラ・リーベラ)」



台風予報






















台風

吹き千切れる雨合羽を着た父が外に居た
スコップで家のまわりに溝を掘る
東の窓にも板を打ち付ける
停電になった
妹と蚊帳の中でロウソクに火をつけた
泥水が台所まで流れ始めた
母が居た
恐ろしい唸り声をあげて雨風が家を襲う
妹が耳に指を入れている
家が揺れる 
ロウソクの炎が激しく揺れた
それでも蚊帳のなかは安心できた







(2018.9.4)

蟹 























一匹の蟹が、やっと生えかけた足でよろよろと立ち上がった。
足許に薄汚くかたまった抜け殻を見詰めながら、蟹が笑った。
は、は、は、は、は、は、……………

去年の冬、白い蒲団に干涸らびた褐色の爪をたてた、蟹の足が横たわっていた。
ははは! は、は、はぁ ……





(2018.8.24)

Café du matin 11 




















久しぶりにドトールで絵を描いた。
手の影が映り込んだ画像が面白い。

午前のカフェは、ながく通っていると来る面々が同じで、
それぞれの抱えている人生が垣間見えるような妄想に駆られる。






(2018.8.13)

小説「処女幻想譚」


























安達史人さんの小説第二弾「処女幻想譚」が彩琉社から出版されました。
特異な「自分史」的「私小説」作品。
装画・挿画に私の「曲芸お伽草子」(鶴書院)の絵を使って頂きました。


(2018.7.27)

沢入サーカス学校で帆布画制作





















群馬県沢入サーカス学校で帆布画制作。
6月27日〜29日、7月10日〜13日、7月17〜21日
巾1.18メートル長さ10メートルの帆布、鉛筆、硬めのコンテ、
色鉛筆、炭、アクリル絵の具、校庭の土、植物、チラシ。

帆布画の大作は、初めての試み。
描くにあたって、「正直に向かう」とは…。
自分のこと、家族のこと、世界のこと、死のこと…。
手が動き描き進むにつれ、
なにやら空虚ともいえる開放感を軆が感じた。
「なにもののためでもない」ましてや自分のためでもない絵が描けたように思う。

2019年1月12日〜22日
シアターXギャラリーで個展開催が決まりました。



(2018.7.25)

最近描いた絵












































最近描いた絵をアトリエに広げてみた。
小さなアトリエなので、ごらんのような空間が出来きた。
面白いので写真におさめてみた。


(2018.7.8)

理由なき反抗展









ワタリウム美術館での「理由なき反抗」展をみに行った。
中国のアーティスト、ホワン・ヨンピンの作品「避難はしご」をみたかった。
「避難はしご」は全長32メートル、本物 の鋼 (はがね)製の包丁によってつくられたはしご。
天安門事件を経験した緊張感と危険を正直に表現するんだという姿勢が気持ちいい。





(2018.7.5)

Café du matin 7


赤い海























(2018.4.9)

デヴィッド.リンチアートライフ (アソビヱ)










































アソビヱ フライヤーに、 4色ボールペン、水彩、サインペン、色鉛筆、などを使って気ままに描いています。

(2018.4.2)

夢中







(2018.3.28)


Café du matin 5










(2017.12.27)


























コンサベーション  ピース ここからむこうへ
青野文昭展
2017年9月9日―10月15日
武蔵野市吉祥寺美術館
休館日:9月27日

武蔵野市立吉祥寺美術館で
「コンサベーション ピース ここからむこうえ 青野文昭」が開催されています。
2016年1月開催された、AHA!氏と小西紀行氏の
「カンバセーション ピース かたちを (た) もたない記録 小西紀行」展を
興味深く観たのですが、今回の展示はその続編ということでした。
今回の展示では、仙台出身の青野さんの美術活動「なおす 復元」と
AHA!さんの人とモノを介したアーカイブの可能性を探る表現の相互関係がさらなる触媒になり、
我々観る側は多様な方向に記憶やイメージを再想起させてくれます。



(2017.9.25)

ですかるとれいしんぐ展


























東村山市中央公民館で9月9日から9月17日デスカルト工房主催で
「ですかるとれいしんぐ展」が開催されていた。
何年かまえにも彼らの展示を見させて頂き驚きました。
今回は、技術も構成もさらにバージョンアップされ
強いインパクトを発揮していました。





(2017.9.25)

小説「偽装恋愛」

























安達史人さんの初めての小説「偽装恋愛」が彩琉社から出版されました。
純文学志望の著者による初の、妄想エロティック小説。
装画・挿画に私の「夜の衣を返す」の絵を使って頂きました。

装幀家多田進さんのブログ「白の余白」でも紹介されています。
http://tadasusu.exblog.jp/

(2017.9.4)



hand-head 48










































(2017.8.21)

hand-head 47









































(2017.8.20)