雑感 アーカイブ

2014-01-17

「かぐや姫の物語」―アソビヱ













































「かぐや姫の物語」を観てきた。
高い技術力と資金力、そしてなにより監督の強い信念のようなものを感じた。
後半部、かぐや姫がきらびやかな衣服を脱ぎ捨てて駆け抜けるシーンは、
荒っぽい描画タッチがそのまま監督の気持ちとしてダブった。
『木を植えた男』/フレデリック・バックの感動した映像が甦る。

鳥、虫、獣~ 草、花~


(2014.1.17)