吉祥寺・井の頭恩賜公園内・旧プール跡地 紅テント公演「虹屋敷」を見に行きました。
すでに入口辺りは大勢の観客で埋まっていました。
これでは入りきれないかと心配でしたが、
スタッフの巧みな誘導で観客は整然ときれいにテントのなかに鎮座させられてしまいました。
ラストでは額縁に入った役者が、額縁もろとも野外の暗闇に消えていくのですが、
こんな場面が懐かしく、何故かまた新鮮にも感じました。
観終わって押し出されるように外に出たのですが、
観終わって押し出されるように外に出たのですが、
振り返るとネオンがしっとりと真っ暗闇のなかに浮かんでいました。
フェリーニの映画を思い出します。
「ボブディランの風に吹かれて」
紅テント公演「虹屋敷」とはぜんぜん関係ないのですが、
「ボブディランの風に吹かれて」
紅テント公演「虹屋敷」とはぜんぜん関係ないのですが、
深夜、NHKFMラジオで「ボブディラン特集」を放送していました。
懐かしくて聞いてしまいました。
ボブ・ディラン Bob Dylan 「風に吹かれて」Blowin' In The Wind
どれほどの道を歩かねばならぬのか
男と呼ばれるために
どれほど鳩は飛び続けねばならぬのか
砂の上で安らげるために
どれほどの弾がうたれねばならぬのか
殺戮をやめさせるために
その答えは 風に吹かれて
誰にもつかめない
どれほど悠久の世紀が流れるのか
山が海となるには
どれほど人は生きねばならぬのか
ほんとに自由になれるために
どれほど首をかしげねばならぬのか
何もみてないというために
その答えは 風に吹かれて
誰にもつかめない
どれほど人は見上げねばならぬのか
ほんとの空をみるために
どれほど多くの耳を持たねばならぬのか
他人の叫びを聞けるために
どれほど多くの人が死なねばならぬのか
死が無益だと知るために
その答えは 風に吹かれて
誰にもつかめない
ボブ・ディラン Bob Dylan 「風に吹かれて」Blowin' In The Wind
どれほどの道を歩かねばならぬのか
男と呼ばれるために
どれほど鳩は飛び続けねばならぬのか
砂の上で安らげるために
どれほどの弾がうたれねばならぬのか
殺戮をやめさせるために
その答えは 風に吹かれて
誰にもつかめない
どれほど悠久の世紀が流れるのか
山が海となるには
どれほど人は生きねばならぬのか
ほんとに自由になれるために
どれほど首をかしげねばならぬのか
何もみてないというために
その答えは 風に吹かれて
誰にもつかめない
どれほど人は見上げねばならぬのか
ほんとの空をみるために
どれほど多くの耳を持たねばならぬのか
他人の叫びを聞けるために
どれほど多くの人が死なねばならぬのか
死が無益だと知るために
その答えは 風に吹かれて
誰にもつかめない